「AIを使って、オリジナルのモンスターを作ろう!!」開催レポート

大田文化の森 AIモンスター・ワークショップ

2026年9月23日、大田文化の森にて、小学生から中学生を対象としたAIワークショップ「AIモンスター・ワークショップ」を開催しました。講師を務めたのは、一般社団法人Woolly代表理事の中村祥之(愛称:よっしー)。AI×図書館×教育を掛け合わせた事業を展開する傍ら、行政のインキュベーション施設で起業・創業支援にも携わる、AIと子どもの学びをつなぐ実践者です。今回は5名の子どもたちが参加し、大好評のうちに幕を閉じました。

イベント概要

  • 日時:2026年9月23日
  • 会場:大田文化の森
  • 対象:小学生〜中学生
  • 参加人数:5名
  • 講師:中村祥之(一般社団法人Woolly 代表理事)
  • テーマ:AIについて正しく学び、自分の夢や目標を応援してくれる「AIモンスター」を一緒につくる

当日のプログラム

ワークショップは、「みんなの中には眠っている力=可能性がある」というメッセージから始まりました。将来の夢や目標について語り合う自己紹介タイムを経て、子どもたちは今日のテーマである「AI」と出会います。

前半は、AIと仲良くなるための4つのポイントを、子どもにもわかりやすい言葉で紹介。

  1. AIってなに? — コンピューターが「学ぶ」技術であること
  2. 生成AIってどんなもの? — 「プロンプト」を入力すると文章や絵を作ってくれる仕組み、ChatGPTとGeminiの違いなど
  3. 気をつけること — 個人情報を入力しない/AIの答えが100%正しいとは限らない/宿題やコンクール作品はそのまま使わないという「3つのやくそく」
  4. じょうずな使い方 — 具体的にお願いすること、最後に決めるのは自分自身であること

2026年3月に最新AIが東京大学の入試問題に挑戦し、文系・理系ともに8割以上の得点を記録したという最新の事例も紹介され、子どもたちはAIの進化のスピードを実感していた様子でした。

後半は、いよいよ実践パート。学んだ知識を使って、自分の夢や目標をAIに相談し、それを応援してくれる「AIモンスター」を作るワークに取り組みました。「大田文化の森 将来のやりたいことを叶える作戦シート」に、自分の夢・目標と、AIから教えてもらった3つのことを書き込みながら、AIとの対話を体験しました。

参加者の声

参加した子どもたちからは、次のような感想が寄せられました。

  • 「初めてAIを触った」という子も多く、良い初体験の場になった
  • 「思った以上に、自分の夢を応援してくれる回答があった」と驚きの声
  • 「また来年も来てほしい」というリクエストも複数上がるなど、大好評

まとめ

今回のワークショップは、AIを単なる便利な道具としてではなく、「自分の可能性を引き出してくれる存在」として体験してもらうことを大切にした内容でした。AIリテラシーの基礎(仕組み・注意点・使い方のコツ)を丁寧に押さえながら、子どもたちが自分自身の夢と向き合うきっかけを作れたことは、大きな成果だったと言えます。

一般社団法人Woollyでは、AI×図書館×教育の視点から、子ども向けAIワークショップを各地で展開しています。学校・図書館・地域施設などでの開催にご関心のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

Past events

開催実績

PAGE TOP